こちら北陸では朝から降り出した雪が降り積もり、
久々に真っ白に雪化粧した大晦日となりました。
今回は2010年の総決算として
今年一年間にお届けした韓国料理レシピの中から、
私が特にお勧めするレシピを10品ご紹介します。
レシピ・ミオク特製ヤンニョムでいただく骨付き豚カルビと白菜キムチのチム

白菜キムチとカルビにミオク特製ヤンニョムで下味をつけ、
じっくり煮込んだお料理です。
ヤンニョムと豚カルビの油、キムチの酸味が合わさって、
濃厚なのにサッパリとした味付けになっています。
きっと、今まで味わったことのない味に驚かれると思いますよ。(笑)
ミオク渾身の一品です。
レシピ・太刀魚のチゲ
プリプリの太刀魚をコチュカル・ニンニク・お醤油ベースのヤンニョムで
チゲにしました。
太刀魚の上品な脂が ヤンニョムのピリ辛とよくあいます。
ほんのり優しい甘みがおいしい!カボチャのチヂミ
細くスライスしたカボチャをチヂミにしました。
焼いているときから、カボチャの甘い香りが漂います。
表面はシャリッと香ばしく、中はスイートポテトのようにしっとり。
ほんのり優しい甘みがお口いっぱいに広がります。
レシピ・砂肝(すなぎも)のポックン
砂肝をコチュカル、コチュジャンと合わせた炒め物です。
砂肝のコリコリした食感とコチュのピリ辛が美味しい一品です。
砂肝の匂いを取るのに、砂肝に小麦粉をまぶして揉んだ後、
よく水洗いするのがポイントです。
レシピ・ニンニクの茎のポックン
あらかじめ茹でたニンニクの茎を、
ヤンニョムと合わせて炒めた常備菜です。
レシピ・手羽先のヤンニョムポックン
卵ベースのヤンニョムに漬け込んだ手羽先を、
コチュカルとニンニクベースのヤンニョムで炒めたお料理です。
卵ベースのヤンニョムがコチュカル、ニンニクと絡んで
ピリ辛の中にもまろやかさがある、深みある味わいです。
レシピ・ピリ辛、イカゲソのムチム(和え物)
イカゲソ、玉ねぎ、胡麻の葉、青唐辛子を、
コチュカル、コチュジャン、お酢ベースのヤンニョムで和えました。
イカゲソのぷりぷりした食感と、胡麻の葉の香がおいしい和え物です。
ピリ辛の中に適度な酸味があって、さっぱりといただけますよ。
レシピ・オイキムチのビビンそうめん
「ビビン」は韓国語で「混ぜる」の事、
「ビビンそうめん」は、「ビビンバ」の様に
そうめんをヤンニョム・具材と混ぜ合わせたお料理です。
この「ビビンそうめん」、具材には白菜キムチとひき肉を使うのが一般的ですが、
今回は、オイキムチ(キュウリのキムチ)を使ってビビンそうめんを作ってみます。
レシピ・食感とやさしい香りが心地よい「クルミのお粥」
ミキサーで細かく砕いたクルミとお米をお粥にしました。
味付けはお塩だけとシンプルですが、
一口頬張ると、トロトロのお米の中に砕けたクルミのカリカリした食感と、
ほんのり漂うクルミのナッツオイルの香りが心地よいお粥です。
レシピ・鱈の旨味を堪能する!鱈のチゲ
昆布だしにコチュジャン、コチュカル、お醤油のヤンニョムをあわせ、
具材は鱈一匹丸ごとに、ネギと青唐辛子だけ。
まさに、鱈だけを堪能するチゲです。
おいしいですよ〜(^_^)
それでは皆様、来年も美味しい韓国料理で幸せなひと時を、
よいお年をお迎えください。
ミオクでした。
ミオクが伝授する35種類のチヂミレシピはこちら。
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ミオクが伝授する本場韓国のチヂミレシピ35選
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